1億画素のカメラを使っての建物撮影 パート1
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こんにちは。
早いもので2月も節分が過ぎ、自分はやっと去年と1月のご納品が終了をして、
プリント作業は、残っているもののあと少しで完成の所まで来ております。
ちょっとだけ、気が楽になっています。😊(しかし、確定申告の作業が残っておりますが・・・。😣)
少しづつ、ブログをアップしていこうと思っています。
今回は、一億画素の建物撮影についてです。
全部で、3部作となります。
では、パート1をどうぞ~!😊😊
毎月、建物の撮影をしておりますが、主に撮影スタイルが、2つに分かれます。
早く撮影を終了しなければならないものと、
ゆっくり時間をかけて撮影をしてよいものの2つになります。
今回の1億画素の撮影は、特に時間の掛かる撮影だと思っています。
(後者の撮影スタイルです。)
決して、早い撮影でも仕上がりに難があるわけではございません。
しかし、住宅や建物をとてもすっきり、精細感をだして撮影をしたい場合、
高画素がものをいう場面が出てきます。
今回の撮影がそれになりました。
ちなみに、神奈川県開成町にあります、SOUTH MARK様の撮影です。
介護付き有料老人ホームになります。
気になる方は、こちらでどうぞ!
まずは、外観写真をどうぞ。(^^♪
まだ、ほかのデータもご覧になって頂きます。
ロビーエントランスです。
撮影データの上部など、大きく画像を引き延ばしても、
建築素材のディティールが、出てくる感じです。
1億画素も有るために、手持ちでも撮影ができますが、
ブレてしまう可能性も高い為、
三脚を使用しての撮影としております。
1億画素の撮影でのメリット・デメリットです。
メリット
・画素数が多く、カメラのセンサーもフルサイズのカメラと比べ、1.7倍も大きく
光と色を多く取り込める。
・ノイズ感の少ない画像となり、詳細なディティールを出したい場合に、
特に有効です。
・印刷物などにも、素晴らしい精細管が出る。
デメリット
・画素が大きいので、ブレやすく、撮影に時間がかかる。
・保管がとても大変。(カメラマンの場合)
・編集ソフトが重くなり、パソコンのマシンも
パワーが必要となる。
・暗がりの撮影は、少し苦手かも知れないです。
お客様やクライアント様には、特にメリットとが多いように思います。
次回、パート2ではこの続きを行きたいと思います。
最後に少しだけ、イメージ撮影の部分もアップいきますね。
こちらは、フルサイズ機での撮影です。
イメージの撮影は、建物の撮影の中で家具などを置いてある場合には、
よく撮影をしております。
あまり聞きなれない、1億画素の写真の世界。
特に住宅関係・建物関係の撮影には、ぴったりのアイテムだと思っています。
ご興味のあるお客様は、お問い合わせかお電話にて、
ご連絡・ご相談をいただいても、大丈夫です。(^^♪
よろしかったら、お問い合わせくださいませ。
メール kobayashi_3600@yahoo.co.jp
携帯 090-1270-1792
お問い合わせ フォーム
https://ichigo-ichie1518.net/contact/
😊😊
次回もお楽しみに。
(^^♪
※ キャンペーンの詳細は、パート3をご覧くださいませ。(^^♪
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